年金額の試算・年金相談

KKR年金スマートサービス

◎ KKR年金スマートサービスは長期組合員の方のみ対象です。
ただし、退職後に短期組合員になった方等、以前に長期組合員期間がある方はご利用いただけます。

お知らせ

「KKR年金情報提供サービス」は令和4年6月にサービスを終了し、令和5年4月から新しく「KKR年金スマートサービス」に生まれ変わりました!

※「KKR年金情報提供サービス」で使用していたID、パスワードは使用できません。

「KKR年金スマートサービス」は、マイナンバーカードにより個人認証を行い、マイナポータルと連携する「e-私書箱」を利用して、ご自身の年金情報が電子交付されるしくみとなっています。
そのため、サービスをご利用いただくには、以下のご準備が必要です。

  1. ①マイナンバーカードを取得すること
  2. ②マイナポータルの利用者登録をすること
  3. ③e-私書箱のアカウントを作成し、マイナポータルと連携すること

◆利用方法◆

ご利用の際は、お手元にマイナンバーカードをご準備ください。
利用登録時にKKRから通知される「本登録完了のお知らせ」のメールに、KKR年金スマートサービスのTOPページのURLが記載されています(「本登録完了のお知らせ」のメールは、大切に保存してください。)。
マイナポータルの「もっとつながる」リンク(e-私書箱)からもたどりつけます。
ご利用方法、サービス利用のイメージについて、詳しくはKKRホームページをご覧ください。
KKRホームページ(KKR年金スマートサービス)(外部リンク)

◆利用対象者◆

  • 現在、国家公務員共済の長期組合員である方
  • 過去に国家公務員共済の長期組合員であった方
    (国家公務員共済の後に地方公務員共済の長期組合員となった方を除きます。)

◆サービスの内容◆

以下の年金情報を電子的に受け取ることができます。

  • 組合員期間
  • 各月の標準報酬月額や標準期末手当の額
  • 老齢厚生年金や退職年金の試算
  • KKRが発行する「ねんきん定期便」「退職年金分掛金の払込み実績通知書」
    (KKR年金スマートサービスに利用登録された方には、毎年所定の時期に自動交付されます。)
  • KKRが支払いする退職又は老齢の年金にかかる「公的年金等の源泉徴収票」

<お問い合わせ先>

KKR年金スマートサービスの操作等に関するお問い合わせはこちら
KKR e-私書箱ヘルプデスク
mail eshishobako-kk-help@nri.co.jp
電話 050-1791-5544
平日9:00-17:30(土日祝日、年末年始を除く)

◆書面による試算依頼◆

組合員期間、標準報酬情報、年金見込み額試算は、以下の依頼書をKKR年金相談室に送付することにより、書面で受け取ることもできます。

<様式>

「KKR年金情報提供依頼書」(ダウンロード

※ 個別の条件を指定した試算を希望する場合は、具体的な条件を余白に記入又は適宜用紙を添えてご依頼ください。

<送付先>(依頼書の裏面にも記載されています。)

〒102-8082 東京都千代田区九段南1-1-10 九段合同庁舎
国家公務員共済組合連合会年金部 年金相談室(年金情報提供サービス担当)

<お問い合わせ先>

KKR年金相談ダイヤル: 0570-080-556(ナビダイヤル)
0570 におかけになれない場合: 03-3265-8155(一般電話)
受付時間9:00から17:30(土日祝日、年始年末はご利用できません。)

ねんきん定期便

◎ 下記のねんきん定期便は、長期組合員の方向けの内容となっています。
短期組合員の方のねんきん定期便は日本年金機構から送付されるため、発送状況や現在の登録内容等については、共済組合ではお調べ、回答できないため、日本年金機構へ直接ご照会ください。

◆ねんきん定期便とは◆

国家公務員共済組合連合会(KKR)では、在職中の方を対象に、保険料納付の実績や将来の年金給付に関する情報をお知らせする「ねんきん定期便」を送付しています。
通知の対象となる期間に、国民年金や一般厚生年金等の期間がある場合は、その記録も含めて通知されます。
詳しくは、KKRホームページをご覧ください。
KKRホームページ(ねんきん定期便)(外部リンク)

◆通知時期◆

毎年誕生月の下旬

※1日生まれの方は、誕生月の前月下旬

◆通知対象者◆

在職中の方

※退職済の方は、直近に加入している実施機関から送付

◆通知内容、様式見本◆

保険料納付の実績や将来の年金給付に関する情報が通知されます。
詳しくはKKRホームページをご覧ください。
KKRホームページ(連合会からの「ねんきん定期便」について)(外部リンク)

◆ねんきん定期便が届かない/氏名、住所が間違っているとき◆

ねんきん定期便の発行準備には3か月程度要しているため、その間に氏名・住所変更をした方は、変更内容が反映されない場合があります。翌年は、正しい情報で発行されますのでご安心ください。

半年以上前の変更が反映されていない場合は、住所変更等の手続が適切に行われているか、ご確認ください。

該当者登録情報の照会先変更手続
組合員
(総合人事システム管理対象の事業所)
勤務先事業所の総務担当等 こちらのページをご確認ください。
組合員
(総合人事システム管理対象外の事業所(※1))
共済センター標準報酬担当
被扶養配偶者(※2) 共済センター被扶養者担当

※1 日本郵政株式会社の宿泊施設管理室及びかんぽの宿/独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構/日本郵政共済組合

※2 被扶養配偶者の「ねんきん定期便」は、日本年金機構から送付されます。発送状況、現在の登録内容については、お近くの年金事務所へご照会ください。

◆ねんきん定期便の再発行◆

KKRが発行した「ねんきん定期便」の再発行は、24時間受付の専用電話による「自動音声受付サービス」をご利用ください。

(再)発行受付専用電話
03-5212-2243
申請する方の基礎年金番号(数字10桁)と生年月日(西暦・数字8桁)の入力が必要ですので、ご準備の上、音声ガイダンスに従って手続してください。
詳しくは KKRホームページ(各種通知書等の(再)発行は「自動音声受付サービス」をご利用ください)(外部リンク)をご確認ください。
再発行に関するお問い合わせはKKR年金相談ダイヤルへ
受付時間9:00~17:30(土日祝日・年末年始を除く)
0570-080-556(ナビダイヤル)
03-3265-8155(一般電話)

※ 日本年金機構が発行した「ねんきん定期便」の再発行は、お近くの年金事務所でご相談ください。

◆ねんきん定期便の年金加入記録に漏れがある方◆

地方公務員等の前歴期間について、年金加入記録に漏れがある方は、前歴報告書等、所定の届出がされていない可能性があります。状況を確認の上、手続をご案内しますので、共済センター年金担当へご連絡ください。

※ 地方公務員前歴を共済組合に届出済の場合でも、相手方共済組合の手続によっては記録の統合に半年以上かかる場合があります。

※ 公務職場に勤務している場合であっても、一般厚生年金等が適用されるケースもあります。該当期間について、加入されていた年金制度をご確認ください。

※ 国民年金、一般厚生年金の加入記録に漏れがある方は、お近くの年金事務所でご相談ください。

◆よくある質問◆

Q1

昭和61年3月以前の保険料納付額が表示されていない!?

A1

国家公務員の年金制度に、現在の厚生年金と同じような標準報酬制度が導入されたのは、昭和61年4月からです。ねんきん定期便に表示されている昭和61年3月以前の標準報酬月額は、将来の年金額等を計算するための「みなし標準報酬月額」であり、正しい保険料納付額は算出できないことから、ねんきん定期便には表示されません。

Q2

昭和61年3月以前の標準報酬月額が低すぎる!?

A2

昭和61年4月以降は、交通費や扶養手当、営業実績手当などの支給額を含む「標準報酬月額」をもとに掛金や年金額が計算されていますが、昭和61年3月以前の年金制度(共済年金)では、手当等を含まない「俸給」により計算していました。
昭和61年3月以前の標準報酬月額は、手当等を含まない「俸給」から読み替えられているため、実際の給与より標準報酬月額が低く見えます。

※ 俸給をもとに、所定の計算式により換算した「みなし標準報酬月額」を対象期間に充てています。そのため、採用~昭和61年3月までの各月に、同じ額が表示されます。

Q3

昭和61年4月以降の標準報酬月額も低すぎる!?

A3

標準報酬月額の等級には上限があり、一定額以上の給与の場合は上限で固定されるため、実際の給与より標準報酬月額が低く見えます(令和2年9月からの上限等級は第32級650,000円)。
詳しくは、「掛金等早見表・標準報酬等級表」(ダウンロード)をご覧ください。

退職年金分掛金の払込実績通知書

長期組合員の方のみ対象です。

◆退職年金分掛金の払込実績通知書◆

国家公務員共済組合連合会(KKR)では、被用者年金一元化に伴い創設された退職等年金給付制度に関し、将来の年金原資となる額等の情報を定期的に提供するため、平成28年度から「退職年金分掛金の払込実績通知書」により各種情報を通知しています。

◆通知時期◆

毎年6月末

◆通知対象者◆

  1. ① その年の3月31日現在において組合員等の方
  2. ② 前年の4月1日からその年の3月30日までの間に退職している方
  3. ③ その年の3月31日現在において退職しており、前年度中に35歳、45歳、59歳、63歳に達した方(平成27年10月以後の組合員期間を有し、かつ引き続く組合員期間が1年以上の方に限ります。)

◆通知内容◆

前年度中の積立額(付与額と利子)、前年度末までの積立額の累積等が通知されます。
詳しくはKKRホームページをご覧ください。
KKRホームページ(「退職年金分掛金の払込実績通知書」について)(外部リンク)
KKRホームページ(「退職年金分掛金の払込実績通知書」に関するQ&A)(外部リンク)

◆払込実績通知書の再発行◆

「退職年金分掛金の払込み実績通知書」の再発行は、24時間受付の専用電話による「自動音声受付サービス」をご利用ください。

(再)発行受付専用電話
03-5212-2243
申請する方の基礎年金番号(数字10桁)と生年月日(西暦・数字8桁)の入力が必要ですので、ご準備の上、音声ガイダンスに従って手続してください。
詳しくは KKRホームページ(各種通知書等の(再)発行は「自動音声受付サービス」をご利用ください)(外部リンク)をご確認ください。
再発行に関するお問い合わせはKKR年金相談ダイヤルへ
受付時間9:00~17:30(土日祝日・年末年始を除く)
0570-080-556(ナビダイヤル)
03-3265-8155(一般電話)

KKR年金相談

長期組合員の方のみご利用可能です。
ただし、退職後に短期組合員になった方等、以前に長期組合員期間がある方はご利用いただけます。

◆年金相談会(KKR)◆

国家公務員共済組合連合会(KKR)では、組合員や年金受給者の皆さまの公務員厚生年金に関する様々な相談に応じるため、全国各地で年金相談会を実施しています。

参加には事前予約が必要です。
詳しくはKKRホームページをご覧ください。
KKRホームページ(年金相談会のお知らせ)(外部リンク)

◆KKR年金相談室◆

上記の全国年金相談会のほか、公務員厚生年金に関して電話、手紙、来訪で相談ができます。
詳しくはKKRホームページをご覧ください。
KKRのホームページ(年金相談について)(外部リンク)

◆年金加入期間にかかる証明書の発行◆

年金手続に際し、公務員厚生年金の加入期間(共済組合員期間)にかかる証明書が必要な方に、「年金加入期間確認通知書」を発行しています。下記の請求書をKKR年金相談室に送付してください。

※ 昭和36年4月1日以降に退職した共済組合員期間に限ります。

※ 退職後に地方公務員等共済組合の組合員となった方は、最終の共済組合で、すべての公務員厚生年金の加入期間(共済組合員期間)をまとめて証明されますので、最終の地方公務員等共済組合にお問い合わせください。

※ 国民年金、一般厚生年金の加入期間にかかる証明書の発行は、お近くの年金事務所にご相談ください。

<様式>

「《年金加入期間確認通知書・年金加入記録回答書》請求書」(ダウンロード

<送付先>(請求書の裏面にも記載されています。)

〒102-8082 東京都千代田区九段南1-1-10 九段合同庁舎
国家公務員共済組合連合会年金部 年金相談室(証明書担当)

<お問い合わせ先>

KKR年金相談ダイヤル: 0570-080-556(ナビダイヤル)
0570 におかけになれない場合: 03-3265-8155(一般電話)
受付時間9:00から17:30(土日祝日、年始年末はご利用できません。)


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