任意継続掛金の試算

試算シート

直近の給与明細の右半面に記載されている標準報酬月額(短期掛金)を、退職時の予定の標準報酬月額として、次の①又は②によりご確認ください。

※ 退職日までに標準報酬月額改定があると、事前に試算結果と実際の掛金額が異なる場合があります。

※ 「半年払い」及び「年払い」の試算結果は、初月分から前納割引を適用した場合の金額です。
次月分から前納の場合又は所定の納入期限までに払込みがなかった場合は、金額が異なります。

Excelファイルの利用環境がない場合は、共済組合でも試算を受付けていますので、コールセンターへご連絡ください。

よくある質問

Q1

任継の掛金は、国民健康保険の保険料と比較すると、どちらが安いですか?

A1

国民健康保険の保険料は前年の収入や加入者数に応じた算定等となるため、退職直後の1年間又は被扶養者がいる場合は、任継の方が安くなる傾向です。
国民健康保険料の詳細は、各自治体にお尋ねください。

Q2

任継に加入して2年目です。
退職後は無収入でしたが、任継の掛金額は下がりますか。

A2

任継組合員は、収入の変動により掛金額(またはその基礎となる標準報酬月額)が下がることはありません。
ただし、掛金率の見直しがあった場合には、2年目の掛金額が変わることがあります。
なお、任継2年目以降は、前年の収入が影響する国民健康保険保険料の方が安くなることがあります。
国民健康保険料の詳細は、各自治体にお尋ねください。


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